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代表インタビュー
日本を、価値創造立国へ。
Teruyuki Takahashi
高橋 輝行
KANDO株式会社 代表取締役
失われた30年を、価値創造の30年へ。
日本は長く「失われた30年」と言われ、成長のエンジンが弱くなってきました。けれど私は、悲観して終わるのではなく、ここからもう一度「価値を生み出す国」へ変われると信じています。その鍵を握るのは、次世代を担う学生への価値創造教育と社会実装経験です。「顧客の感動」と「儲け」を実現できる真のアントレプレナーを育成し、日本の再成長を担う人材へと成長してほしい。私は、そのような思いをもって、2023年に企業のリアルな事業課題を元に社会実装まで目指す「顧客価値共創プログラム(CVCC)」を立ち上げました。
価値創造は、「Wish」から始まる。
「義務教育」という言葉に代表されるように、日本の教育は「学ばなければならないもの」、「Must」が前提です。しかし、価値創造を求められる社会では「何をやりたいのか(Wish)」が問われます。この「Must」と「Wish」の狭間にあるのが大学です。CVCCでは、自分と向き合い「やりたいこと」と「その思い(Wish)」を探ることから始めます。それにより、0から1の価値創造の「原点」を見つけます。
価値創造の真髄を体感する。
価値創造とは、自身の思い(Wish)や原体験を顧客の価値に転換する活動です。CVCCでは、プロの推進役である講師と学生が1対1で8週間の価値創造プログラムを進めます。自分のやりたいことに対して、「顧客は誰か?」「価値は何か?」「顧客の感動と儲けは実現できるか?」といった問いに、講師や他の参加学生からのアドバイスを受けながら一つひとつ答えを出し、思考の解像度を引き上げます。「できる・できない」は気にせず、顧客の立場から理想の状態を思い切って膨らませることで、マーケティングやイノベーションを体感してもらいます。この自分のピュアな思いを起点としたダイナミックで知的な活動こそが、価値創造の真髄です。学生のうちに経験することで、社会人としての自立を早め、0→1を実践できる人材になってもらいたいと考えています。さらに、提案先の企業から企画が選ばれれば、起業や事業化できるチャンスもあります。大変と感じることがあるかもしれませんが、「やりたいこと」と「顧客の価値になること」を考え抜いてください。その経験が、あなたの人生を豊かなものにしてくれるはずです。
2050年、価値創造エリートが社会をリードする。
当社のビジョンの1つに「2050起業・事業化100社」を掲げています。自らの思いを持った学生が、やりたいことを突き詰め、顧客の価値を生み出す。その活動が日本の教育を、日本の社会を変えると信じています。自分の頭の中からビジネスの種を生み出し、人を巻き込み、顧客の感動と儲けを実現する人材。これこそが「価値創造エリート」であり、そのような人材をこのCVCCから輩出し、日本の再成長に貢献したいと考えています。何かを成し遂げたい、成長したい、自分の可能性を広げたい。そんな気持ちが少しでもあるなら、ぜひ、CVCCに参加してください。「何をやりたいか」は見つかっていなくても構いません。ここは、次世代の価値創造エリートが集まり、鍛え合い、社会へ踏み出す場所です。日本を、価値創造立国へ。その未来を、一緒につくっていきましょう。
